【報告】アクティビティ・ワークショプ☆

23日に、計画していた「アクティビティ・ワークショップ」を開催しました。
まずは、参加してくださった方々、そして応援メッセージを送ってくださった方々。
ありがとうございました!!
ちょっと心配をしていたこともあったけれど、みなさんのおかげで楽しい時間になりました☆


同級生であり、留学仲間でもある92,そしてまーくん(石川県民)と企画・運営。
初めてこのメンバーでやる企画。
チャリティーの趣旨も、参加者のみなさんが納得をしてくれたようだったので、よかったです。



参加者は全部で20名。
10:00〜16:30までとにかくアクティビティをやりました。



会場の雰囲気はこんな具合。


僕は、今回ほとんど写真を撮っていなかったので、それはまた92の報告に期待しつつ・・・。


実施したアクティビティは全部で約25コ。



午前は、とにかく我々も含め参加者同士が「名前を覚えて、呼べるようになること」を目標に活動。
たくさん失敗し、たくさん笑い、たくさん人の名前を呼び・・・。
楽しい時間を過ごしました。


午後は、まーくんの英語活動のためのアクティビティに始まり、参加者の中から「ファシリテーター」をやってみたい人がチャレンジする場を設定。
3人の参加者がアクティビティを実践してくれました。あんどうさん、はらっち、3号ありがとう!
また、「こんな場面で使いやすいアクティビティない?」というニーズに合わせて活動を行いました。



「ネタの引き出しを増やす」という一番のニーズには答えられたかな?と思います。
今回は「やり方」に特化した時間だったので、体験あるのみ!
また今後「アドベンチャー教育とは?」「ファシリテーターの考え方」「ファシリテーターとしてのあり方」など、こういうメンバーで一緒に学びを深めてみたいと思いました。
参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました!
またやりましょう☆
ありがとうございました!!





<今回のR2自身の振り返り 〜Facilitator's Noteとして〜>
ー「参加者が安心して参加できる場」を作ることを意識
・遅刻者に対する声かけ、フォローアップ(どんな現状なのかを伝えるなど)
・時間、プログラムの進行などを随時確認

ー「参加者の納得感を高める工夫」

ー「自然体で望む」
・スタートのチャリティの趣旨を話しているときに、自分が緊張していることを認識。しかしその後いつも通りの自分に。知っている仲間が多いということにも助けられたが、いつも通りの自分でいられた。

ー「時間の意識」
・スタート時刻、終了時刻、昼食あがりなど、ファシリテーターが守れていないことがあったのは、反省・・・。

ー「目的の軸がぶれる瞬間があったかな〜・・・?」
・参加者がアクティビティをやってくれるときに、その人へのフィードバックをどこまでするか悩んだ。「ファシリテーション」についての話にシフトしていこうと思えばできたが、それをやりすぎると、大目的を忘れそうだった。
やったことのないものを試す vs. きちんと完成度の高いものを提供する。 
ファシリテーター役の人の学び vs .体験する側の学びのバランス。

ー「アクティビティの選択」
・アイスブレークは使い勝手が良く、他の研修などでも体験する人が多い。今回のように意識が高く、午前中で打ち解けたチームだからこそ、午後は真剣に課題解決型のアクティティを行っても面白かった。

ー「参加者の表情から伝わるもの」
・話したそうだな〜という顔。ちょっと悶々としている顔。スタート時の不安な顔。などを認識するのが第一ステップ。第ニステップは、そこからどのような行動に出るか。

ー「ファシリテーター自身の表情」
・緊張感は参加者に伝わる。
・楽しさも参加者に伝わる。

ー「沈黙の意味と読み取り方」
・考えている沈黙
・特に言うほどでもないからいいやと自身で判断している沈黙
・考え中な沈黙
・考えることをやめている沈黙
・意見はあるけれど、言う勇気がない沈黙

ー「講師、ファシリテーター?」
・断定する怖さと必要性、こちらの思いを伝える難しさ
・「◯◯かもしれない。」「◯◯でもいいんじゃない?」 曖昧さの持つ力

ー「言葉づかい」



色々あるけど、とりあえず以上☆
本当にありがとうございました。