Vege & Fork Market #4 を終えて☆

最近、身の回りでたくさんの変化が感じられるので、ブログ復活してみようと思います!
少しずつ、無理なく書いていきたいな。


先週末にVege & Fork Market #4を無事に終えることができました。
僕は2日目だけの参加になってしまいましたが、本当に居心地の良い空間だったイベントでした。


盛りだくさん過ぎて、何から振り返ろう・・・

 主催者の戸田夫妻。
本当におつかれさまでした!!そして、ありがとう!
やっぱり、僕はこの二人が作る空気感が好きだということを改めて思いました。
トッティブログにも書いていたけれど、やっぱり「思いのあるモノ・コト」は伝わる。自分が本当に良いと思っているものだけを、人に奨める。それは、出展者も主催側も。
お客さんに「良いイベントだね」と言ってもらえる、そして出展者からも「お客さんの層が良い」と言ってもらえる、相思相愛な関係。


☆ そして、それは僕ら「ひなたぼっこ」も同じ。
「親子の笑顔」をコンセプトに、日頃は小学校、幼稚園、保育園の先生、もしくは元先生。または、それを目指している学生を主体に、バスボム作りとフリースペース遊び場。

ブースの内容ももちろんよかったと思うけれど、それ以上に、このブースに関わるメンバーの思いが強かったことが、今回のブースの成功の要因でした。
二日間、メンバーは子どもと関わることを心から楽しんでいた。
子どもたちがイベントから帰る前に、わざわざ「バイバイ!」を言いに、ひなたぼっこのブースに戻って来てくれたのを見て、とてもうれしかった!「あのお兄さん、お姉さんにまた会いたい」って思ってもらえるようなブース作りを目指していたからね。
メンバーが子どもたちと関わっている様子を見て、保護者にも「こういう関わりかた素敵」「子どもの普段見ない一面が見れた」など、なにか感じとってもらえていたらうれしいです。

とある知人が、ひなたぼっこのブースとメンバーのことをすごく褒めてくれました。そして、自身のイベントでもこういうのをやりたい、と言ってくれました。でも思わず「このブースは、このメンバーじゃないとできないんですよ!最高のメンバーでしょ?」と、自慢してしまいました。「人」の力って大きいね。

そして個人的にも、全体をまとめていく上で、自分に足りないものにも気付け、学びもありました!
他のメンバーはどうだったんだろう?楽しさの中に学びはあったかい?
ひなたぼっこのメンバーには本当に感謝!またやろう!


☆ 日曜日の朝、「目覚めの時間」のプロデュースとファシリテーションをさせてもらったこと。
自分がやってきた「デンマーク体操」と「アドベンチャー教育プログラム」の融合で、カラダとココロを気持ちよく目覚めさせる30分を担当させてもらいました。自分のスキルが、イベントのために役立ったことがうれしかった。
朝9:00から、予想以上にたくさんの人に参加してもらい、すごくうれしかったです。
同じイベントで集った人たちが、子どもから大人まで一緒に体操をして、一緒に笑って、ハイタッチをして。
地域の人のつながりが、こんな風だったら素敵ですね。


☆ 奈良大介さんが、V&FMのライブステージで演奏してくれたこと。
一度、吉祥寺で仲間に誘われてライブを見たのがきっかけ。
楽しさ、幸せ、熱い気持ちをまっすぐ伝えてくるジャンベ奏者。ギターと三線も弾いて、島唄歌ったり。
少年のような目をしながら、楽しそうに朝から会場を巻き込んで、雰囲気を創っていました。
ホント、生き生きとしたプレイが魅力的でした!!
奈良さんもすごく良い幸せな時間だったと言ってくれたのもうれしかった!!
もう、朝のこのライブが終わった時点で、僕のV&FMはほぼ終了というくらいの満足感でした。
< 奈良さんのホームページ:http://www.naradaisuke.com/ >


☆ そして、このイベントに関わったスタッフたち
戸田夫妻と同じくらい、裏で大活躍のかっちゃん。
人と人をどんどんつないでいくれいこ。
今回、僕のフォトグラファーの仕事を引き継いでくれた写真部部長のあんこ。
僕の誘いで、ボランティアスタッフを手伝ってくれた仲間たち。

新しい出会いもたくさん。
地元柿生のパン屋さんの店長が同い年だったこと。
麻生.tvへの出演(僕のところは音声だけですが)と、そのスタッフたちとのつながり。
朝の体操から、テントの撤収までいてくれた素敵な小学生たちと、麻生プレーパークつながりのお母さん。

歩けば知り合いに会うような感じで、13:00頃まで何も食べれませんでした。
僕は、食べ物よりも人に興味があるのがよくわかりました。


食と健康、地域のつながり、幸せなライフスタイル、このキーワードは、私たちの生活の中でもっと意識していく必要があると思います。

次回は、10月。
また、たくさんのつながりが生まれるイベント作りに貢献したいです。


たくさんの感謝を込めて・・・。