元気になる会議☆

ちょっと前のことになるけど、初めて日本ファシリテーション協会に上陸。
https://www.faj.or.jp/


仲間のつながりでちょっとご縁があった、ちょんせいこさんのワークショップに参加。
先月くらいから会ってみたな〜と思っていた人で、ちょうど数日前に、「振り返りジャーナル」の資料を送ってもらうべくちょんさんとメールのやりとりをしたこともあり、なんだかとてもご縁を感じました☆


ちょんせいこさんのWebsite:
http://www.eonet.ne.jp/~facilitator/


ホワイトボードを使って、会議を活性化するファシリテーションについて。
すごく具体的で面白かった!!




「私たちひとりひとりは力を持つ存在である」
ファシリテーターは、この力を信じ、心の体力を温めながら、意見や力を引き出し→ 共有(聴き合い)→ ゴールへ向かって進行させる。


そのための安心・安全な場をどう作っていくか?


「学びを引き出す」という考えから、「学びが溢れ出る場づくり」へと、ファシリテーションの役割をシフトさせてくれる話だった。


相手の意見をとにかく引き出すことを意識することは意外と難しく、自分のフィルターを通して相手の話を要約したり、気がつけば自分の意見を話していることがあると思う。


会話/対話/話し合いの交通整理をするためには、だれが、何について、どのくらい話しているかを、意識することが必要。

また、全員が話し合いを「見えるように」するための「可視化」の大切さを痛感した。


ファシリテーター協会は、教育系の人だけでなく様々な業種の人がいて、また新鮮な感じだった。
また面白い出会いもあったし☆


ファシリテーションについて、色々と刺激をもらい、考え、また少し答えが見てきた気がする今日この頃です!